報告日:2016年4月5日
この1年間を振り返ると…自分はこの世界に入り「必要」とされているのか…と考えます。議員として必要とされているのか…地域から必要とされているのか…会派の中ではどうなのかなど考えさせられます。
地域を回れると議員としての仕事がなかなか市民の方々に知られていない事に気づきかされました。知られていないと言う事は必要か必要でないと言う判断も出来ません…「地域の行事」にただ参加をしているだけで良いのだろうか…選挙に出る際にある地元の方に「生きていく為に必要な人間になれ」「私達の時代には生きていく為に地元議員が必要だった」と言う言葉が頭から離れません。
今の時代に「必要な人間になる」為にどうして行くべきで有るのか…2年目の大きな課題として取組みます。
議員、政治家は言葉だけで無く「実行」をして行かなければなりません…右と言う意見と左と言う意見にも逃げずに理解を求めて行かなければならない時もこの先には多々ある事でしょう。周囲の方々から「必要」とされ「頼り」にされる人間になる為にはどうして行くべきか…と言う事が仕事だけに限らず、様々な事にもあてはまると考えています。