行政視察２日目は那覇市から名護市へ移動をして「なごアグリパーク」へ伺い名護市議会議会事務局の皆様に対応を頂きました。

現在の名護市の農家の方々は２０年前に比べて生産高は約４割減少しており、このなごアグリパークはこの６次産業を活性化して農家を営む方々の収入を安定させ次の担い手を作る事などが目的とされ事業化となりました。

加工施設が設置され地域の方々や観光客の皆さんがアイデアを出した食材が作る事ができ６次産業へのキッカケを作り上げれる。

また、レストランやショップなどがパーク内には設置され、契約をしている農家の皆様は写真や思いを記入して展示、販路する事が可能。観光農園も現在は建設中で観光客をターゲットにした取組みも予定され年間来場者数は３０万人を目標 としている。豊田市においても農家の皆様は減少しているだけにこう言った事業化を勉強をして提案して参ります。

なごアグリパークにて

加工施設内の説明

なご市議会議会事務局の皆様からレクチャー