報告日:2023年10月22日
高橋地区には多くの歴史や文化ぎ継承されています。10/21日(土)22日(日)の2日間にわたり、豊田市指定有形文化財である寺部町に残る江戸時代の長屋門「旧松本家長屋門・遊佐家長屋門」では秋の特別公開が開催されており、伺わせていただきました。
寺部史跡ガイドとしてまちなかを案内され、寺部町内で活躍されている方々の絵手紙、押し花、書道、水彩画、創作手作り小物、俳句、添え花🌸などが両家で展示されていました。遊佐家は寺部渡邊家の初代守綱公に仕え、200石を賜った家でもあります。
平成21年に大改修がされ、豊田市の指定有形文化財に登録がされています。ぜひ、一度お立ち寄りください。
今回の秋の特別公開では豊田市文化財課にもご協力をいただき、心より感謝を申し上げます。