報告日:2022年10月15日
今日は朝10時より扶桑町区民会館にて、地元百々町・扶桑町愛護会と環境保全会の有志の皆様による「ニホンミツバチの採蜜会」が行われ、来賓として出席をさせていただきました。
愛護会の皆様では重箱式という巣箱方式で、約1年をかけて蜂蜜を創り出しています。3年ぶりに開催された「ニホンミツバチ採蜜会」にはコミュニティスクールを通じて、参加者を小学生を中心に募集し、豊田市からは「矢作川研究所」の皆様にお越しいただき、ニホンミツバチ養蜂の仕組みやミツバチの働きなどを子ども達にご説明いただきました。
参加された皆様は採蜜の楽しみを感じながら、子ども達を始め参加者の皆様方の笑顔がとても印象的で、私も一緒になってハチミツの試食をさせていただきました。
本日は多くの子ども達がご父母の皆様と参加され、垂れ蜜方式で集めたハチミツをみんなで味合わせいただきました。
お招きいただきありがとうございました。