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「行政視察2日目は北海道北広島市へ伺い、ボールパーク構想について学びました」

報告日:2022年10月12日

視察2日目は北海道北広島市へ伺い「ボールパーク構想」に関して学ばせて頂きました。

ボールパークとは、プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズの新球場を核に、野球観戦だけでなく、試合がない日でも買い物や食事、レジャーを楽しむことができる賑わいや交流を創出するエリアで構成される空間を表しています。北海道の自然を満喫できるアクティビティや道産食材を堪能できるレストラン、ショッピングエリアのほか、温泉に入りながら野球観戦ができる施設など、今まで誰も体験したことのないワクワクするような体験ができるエリアの整備も検討がされています。

2023年3月に北広島市に誕生する「北海道ボールパークFビレッジ」の開業に向けて、「北海道の新たなシンボルを目指すボールパークを通じた道内各地の活性化」をテーマに北海道全域の活性化を目指しています。豊田市においても豊田スタジアムを活かしたまちづくりを始め、博物館構想など世界を代表する施設が整っています。これらを行政としてどう活かして行くべきか…政治判断の重要さを学ぶ機会となりました。

明日の視察3日目最終日はウポポイ民族博物館へ向かいます。