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「上野自治区では防災訓練が行われ来賓として出席しました」「12月定例会に向けて専念」

報告日:2021年11月7日

秋晴れの心地よい天気となりました。

朝は8時過ぎに地元上野自治区内の地域課題要望箇所(加茂川沿いの階段補修)の修繕を終えたとのことで現地の状況確認をし、9時より上野自治区区民会館にて「防災訓練」が行われ来賓として出席をさせていただきました。自治区内の組長と自主防災会のみによる自粛した形で行われましたが、参加された方々は心肺蘇生や救急救助などの体験をされました。

豊田市役所からは豊田市消防署・高橋分署の職員の方々にお越しいただきご指導をして頂きました。

近年の自然災害は予想をはるかに超える災害が発生しており、国が示す災害対策を進めるためには、これまでの行政が長年行ってきた河川事業や雨水対策等では現時点では対応が不十分であることも事実です。まさに今後は「自助」「共助」が必要となってまいります。

便利な環境と世の中になりましたが…防災訓練等を通じて日頃からの災害に備える心の準備や地域のコミュニティーの大切さは常に頭において置きたいと感じています。本日はお招きありがとうございました。

 

午後からは12月定例会に向けた活動に専念です。