報告日:2015年6月6日
寺部自治区では「徘徊模擬訓練」が開催されました。市役所の地域福祉課の皆様や地域包括支援センターくらがいけの皆様、地元の豊寿会の皆様を始め沢山の方々が事前に計画をし開催されました。
また、豊田警察署の方へも来て頂き行われました。
高齢者が認知症で行方不明になったと云う想定で、声かけの役や自治区の区長さんへ連絡する役、保護をする役なども事前に配役が決められ約2時間、寺部地区内を周りました。
今後訪れる高齢化社会においてはこういった地域での訓練や声かけが必要です。