報告日:2021年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
謹んで新年のご祝詞を申し上げます。。
年頭にあたり、皆様のご健康とご多幸をお喜び申し上げます。旧年中は、格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げると共に、本年も倍旧のご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
今年の干支は辛丑(かのと・うし)。干支は大自然の摂理から未来を計るためのものと伝えられ、辛丑の年は辛いことが多いだけ、大きな希望が芽生える年になることを意味し、痛みを伴う衰退と新たな息吹が互いに増強し合う年になると言われています。
新型コロナウィルス感染症の一日も早い終息と夢や希望が持てる年になることを祈るばかりでございます。
例年であれば朝から新年の挨拶会等の行事がありますが…今年は自粛のスタートとなり、朝は檀家のお寺参りへ伺い手を合わせ家族でお墓参りへ。午後からは新年の挨拶を兼ねた理解活動も実施。
久しぶりに家族全員が揃い、昨年からのコロナ過の環境下におけるそれぞれの立場の状況や社会人としての役割など…子ども間の会話を耳にし成長した姿を見ることができ、親としては喜ばしい元旦となりました。
私自身は「更なる必要とされる存在を目指す」ことを心に誓い本年も精進してまいります。
支援者の皆様方には、引き続きご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。