報告日:2020年4月28日
新型コロナウィルス感染症対策として愛知県医療従事者応援金の設立がされました。
目的は新型コロナウィルス感染症患者を受け入れる医療機関の医療従事者を応援することを目的とします。
交付対象者は新型コロナウィルス感染症患者が入院した医療機関とし、県内入院患者1例目まで遡って適用し交付対象とします。
この応援金は新型コロナウィルスに感染した患者又はその疑いのある患者に対応した職員に対して支払う手当・職員が家族の感染の防止のためホテル等に宿泊した費用に対する手当・妊娠中の職員、学校が臨時休業となった小学生を持つ職員・濃厚接触者となったため自宅待機する職員の代替え職員の賃金・患者の増加に伴い増員した賃金の職員等へ支払われます。
4/19日までの実績を基に、愛知県全体の年間推計額を算出した場合は3,233,000千円となり、これに割合等を計算すると豊田市の負担額は16,165千円となります。
最前線で命を懸けて任務に携わって頂いている医療従事者の方々に対しても愛知県が主導となり、オール愛知で取組を進めております。ご理解をお願い申し上げます。
詳細に関する豊田市の窓口は福祉部地域包括ケア企画課となります。
医療従事者応援金が創設されました