報告日:2019年10月7日
午後2時より高橋区長会の役員の皆様方が市役所へ訪れ見出しの「平井小学校体育館・危険個所避難区域」に関する要望活動を実施。
現在、平井小学校の体育館は急傾斜地上にたっており、災害時の避難箇所としては万全な状況ではありません。平井小学校区には約5,200人の方々が住まれ、昨今、各地で発生している大災害が発生した際…現在の平井小学校の体育館では愛知県が定める急傾斜地の危険区域となっているため、不安を仰ぐ状況が続いていました。
今回は高橋区長会で協議がされ、16自治区の区長様方の総意として要望書を作成させて頂き、鈴木雅博県議会議員にも同席を頂き、今後の対応を愛知県と豊田市で進めて頂けるよう要望書を提出させて頂く運びとなりました。対応をして頂いた学校教育部・建設部・地域振興部の皆様方にはお忙しい中、ご対応をして頂き心より感謝を申し上げます。
引き続き、安心・安全で避難所として活用ができるよう注視してまいります。
要望活動後は都市整備部と今後の鞍ケ池公園に関する協議をさせて頂きました。
現在、民間活力を導入し鞍ケ池公園の整備や利活用を進める計画が打ち出されていますが…引き続き地元議員として調査研究を進めてまいります。
この後は、夜7時より鈴木雅博県議会議員を支える同志市議「大碓会」へと出席をさせて頂き、県・市との情報交換をかねた懇親会へと入ります。
明日から3日間は東京都・衆議院第二議員会館にて研修を行い、その後は宮城県女川市・仙台市へ視察へ行ってまいります。
鈴木雅博県議会議員に同席を頂き、高橋区長会にて要望活動をさせて頂きました