報告日:2018年10月2日
行政視察2日目は大分県大分市役所へ移動し「ラグビーワールドカップについて」現在の状況を確認させて頂きました。大分市の場合ラグビーワールドカップは大分県が主導で開催され現在、大分県をはじめとする近隣県や市と連携を組みながら豊田市同様、来年行われるラグビーワールドカップの大会成功に向けて様々な取り組みを行っています。
特に今年6月には「大分市ラグビーワールドカップ2019支援事業実行委員会」を立ち上げ、市長自らが会長として就任し、委員37名・アドバイザー2名で構成され、目的は大分大会を成功へと導くこととされ、市長自らの本気度が伝わって参りました。また市としてのこの実行委員会の位置づけも示されており、現在はボランティア等の事業を進めています。また大分県との役割分担や市としての事務等の取り組み・おもてなし事業に関して学ばせて頂きました。
お互いが情報共有することで、豊田市・大分市が大会を成功に導くための意思統一を図ることができ、有意義な視察となりました。
この後は東大阪市へ移動します。
座学での視察
大分市議会議場にて
ラグビーPR旗
オリジナルPR旗が展示されています
大分のラグビーを盛り上げよう大作戦を展開
大分市議会にて視察
大分県との連携等を学ばせて頂きました