7/21日（金）夕方４時より愛知県豊田加茂建設事務所へ矢並自治区長様と共に要望活動へと向かいました。

愛知県へ矢並自治区からの地域要望「土砂災害危険地区」に関する対応の要望書を鈴木雅博県議会議員に同行をして頂き、執行部の責任者の方々を始め担当者の皆様にご対応を頂きました。

「土砂災害防止法」は平成１２年５月の施行され、対象地域の土砂災害のおそれがある区域について、危険の周知や警戒避難体制の整備をするものです。今回は矢並地区・法沢団地の一部がその対象とされていた為に対応を要望させて頂く運びとなりました。平成２３年の広島県での土砂災害・先日の福岡県での災害など、私達の取り巻く自然環境が著しく変化をしています。行政での対応に加えて、地域での自主防災やコミュニティ活動を進め、一人一人が危機感を持つ事もとても大切だと考えています。

本日は大変お忙しい中、鈴木雅博県議会議員・矢並自治区長様・県の執行部担当の皆様に貴重な時間と場を頂き本当に有難う御座いました。

その後夕方５時より「議会野球部」の練習・６時過ぎより身体のケアの為に整体・夜は８時より大手民間不動産会社との土地のマーケティングに関しての意見交換をさせて頂きました。

鈴木雅博県議会議員・矢並自治区長様と要望書を提出

愛知県豊田加茂建設事務所にて