報告日:2017年7月11日
本日7月11日~14日までの3日間は「企画総務委員会・行政視察」へと向かいます。
初日の今日は神奈川県川崎市へ伺わせて頂きました。
川崎市は人口約150万人の政令指定都市であり、平成27年3月に「シティプロモーション」戦略プランを策定し、対外的なイメージや定住意向等の維持・向上に努め、市民の川崎への愛着や誇りの情勢・イメージアップを目標に市内それぞれの地域の特色を活かした「ブランドメッセージ」を用いた統一感の溢れる情報発信を実施しています。
豊田市においても平成29年3月には「わくわくする世界一楽しいふるさと」を目指す「WE・LOVE・とよた」条例を策定しました。ラグビーWCP2019大会や東京オリンピック・パラリンピックなどの機会を捉え、世界に向けた将来の都市づくりが必要です。川崎市の取組まれるプロモーションの重要3要素「①ブランドメッセージの活用・②協働と連携・庁内広報・③PR関係部門の体制強化」や発信コンテンツ・評価手法・推進体制などはとても参考となりましたので、豊田市にも提言をして参ります。
豊田市議会「企画総務委員会」にて視察
川崎市役所・川崎市議会にて
川崎市シティプロモーション戦略について学びました