報告日:2016年8月9日
「いざ」119番通報をす時にはどうしたらようのか・・・と云う時の為に掲載をさせて頂きました。
私も今まで4度119番通報をした経験がありますが、緊張するものです。
「119」をダイヤルすると豊田市消防本部指令室につながります。指令員が出動に必要な情報を順番にお伺いします。あわてずゆっくりと答えてください。
119番通報の会話例を紹介します
(備考:状況に合わせてお聞きする内容は異なります)
指令員:119番豊田消防です。火事?救急車ですか? 通報者:救急車です。 指令員:救急車が必要な場所の住所を教えてください。 通報者:豊田市○○町○丁目○番地 指令員:意識は?今の状況を教えてください。 通報者:意識はあります。友人が急に激しい頭痛を訴えて動けなくなりました。 指令員:年齢、性別を教えてください。 通報者:○歳、男性です。 指令員:あなたの名前を教えてください。 通報者:豊田太郎です。 指令員:救急車のサイレンが聞こえてきたら誘導をお願いします。
指令員:119番豊田消防です。火事?救急車ですか? 通報者:火事です。 指令員:火事発生場所の住所を教えてください。 通報者:豊田市○○町○丁目○番地 指令員:何階建の建物ですか? 通報者:2階です。 指令員:何階で何が燃えていますか? 通報者:1階の台所で天ぷらを揚げていたら、火が付きました。 指令員:けが人や逃げ遅れた人はいますか? 通報者:いません。 指令員:あなたの名前を教えてください。 通報者:豊田太郎です。 指令員:消防車のサイレンの音が聞こえてきたら誘導をお願いします。
(備考)会話は一例です。
その他、必要な情報をお聞きする場合があります。
*会話例は豊田市ホームページにも掲載されています。