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本日「たばこ税を活用した意義ある政策実現に向けて…一般質問に臨みます」「新型コロナウィルス感染対策のため…傍聴はお控えください」

報告日:2020年12月8日

本日午前10時より一般質問に臨みます。

今回の私の質問は大項目1点で「たばこ税を活用した意義ある政策実現に向けて」を題目とし、60分間の質問に臨んでまいります。

たばこにかかる税率は約63%となっており「嗜好品」として扱われています。国においては毎年約2兆2千億円~2兆5千億円の税収となっており、ここから市地方たばこ税として約28億円が豊田市の貴重な財源となっております。

そこで、改正健康増進法を考慮しながら国の税制大綱の方針が明確に示される動きがあり、たばこに携わり仕事として生計を立てられている方々を始め、飲食店や小規模事業者の皆様方…また禁煙したい方や更なる健康増進策を進めるためにも、市たばこ税を活用して「健康増進策を始め禁煙治療補助事業の展開」たばこに携わる方々へは受動喫煙を防止の考えのもと「分煙環境の整備推進等」を進め、全ての市民の皆様方に配慮した政策を進めて行くべき…と問うてまいります。

尚、傍聴に関しては毎回、多くの支援者にお越し頂いておりますが…新型コロナウィルス感染症対策により傍聴はご遠慮願いますようお願い申し上げます。

 

 

1 「たばこ税を活用した意義ある政策実現に向けて」
(1)国の動向と財源のあり方
(2)地方たばこ税を活用した健康増進施策の必要性
(3)地方たばこ税を活用した分煙環境の整備・推進
(4)既存の基金活用と地方たばこ税基金創設に向けて