行政視察2日目は埼玉県議会へ伺いました。合併処理浄化槽への取組みへの視察です。埼玉県では平成23年度を「浄化槽元年」と位置づけ補助金制度の抜本的な見直しをし今までは個人で浄化槽を設置してたのを個人に変わり市町村が設置する「市町村整備型」を導入し県内の川の水質を埼玉県が主導し取組みをしています。県内の地域によって対応が異なりますが、中山間部を中心に地域に合わせた対応が必要。
「市町村整備型 合併処理浄化槽」は埼玉県内ではモデル市町村を含めて11市町村で実施しています。
生活社会部会の皆様
埼玉県県議会前にて