ぶどう「デラウェア」の品評会が開催され金賞には私の地元手呂地区の岩附孝夫さんが見事受賞されました。

ＪＡあいち豊田や行政などで構成する豊田市農産物ブランド化推進協議会は７月２４日、豊田市農林畜産物品評会「ぶどうの部デラウェア」が開かれました。今年は、地元農産物の美味しさを市民へ広くＰＲするため、豊田市西町にある同ＪＡ産直プラザの店頭で品評会を開催。同ＪＡぶどう部が丹精こめて栽培したＬサイズの「デラウェア」８点（１点２キロ入り）が出品された。審査は同ＪＡ専門技術員と愛知県豊田加茂農林水産事務所の職員が担当。出品されたブドウを見比べながら色・形状・粒ぞろい・病害虫の有無・食味・糖度などを基準に審査し、同店に訪れた来店客３５人もブドウを試食し、気にいったものに投票。
審査の結果、金賞に岩附孝夫さん（同市手呂町）が選ばれました。

審査員の同ＪＡ榊原正義専門技術員は「今年は５～６月の好天に恵まれ、着色・粒ぞろいは良好。出品されたものは糖度も高く、平均で１８度以上と甘みも十分。どれも美しい房に仕上がっている」と話していた
同部会には２１戸の農家が所属。合わせて１１ヘクタールで、デラウェアや巨峰を栽培している。今年はデラウェアを１１トン出荷する予定。

７月１５日にもホームページでぶどう「デラウェア」に関しては掲載させて頂きました。地方創生はまさに地元の地域の方々から始まります。

受賞おめでとうございます！

岩附孝夫さんの営むぶどう園

手呂町の岩附孝夫さん