朝は９時より「高橋自治会  防災訓練」へ参加をさせて頂きました。高橋自主防災会の皆様を始め地域の１２０名の皆様が参加をされていました。

地域を上げての防災へ対する意識が非常に高いと感じました。豊田市消防署から「防災君」も借りて地震の体験や煙り体験などが行われました。来賓には鈴木まさひろ県議会議員も招かれ冒頭で一緒にご挨拶の時間を頂きました。

災害で大切な事は「心構え」だと私は思います。近年の気象変化による災害や地震は必ず私達の生活に直面をする時が来ます。私達は自然に生かされている事を忘れては行けません。

阪神淡路震災では「自助」自力で助かる比率は約７０%、「共助」地域の皆様で命を助け合い一命を救われる比率は１５%、「公助」行政による一命を救う比率は１５%と言われています。如何に自らの防災訓練と準備や地域を巻き込んだ自主防災が大切かが分かります。

高橋自治区 吉田区長と鈴木まさひろ県議会議員

防災指導車「防災君」

寺部八幡宮にて開催されました