報告日:2017年7月30日
7/29日(土)朝から貴重な時間をとって頂き「鈴木雅博県議会議員と共に地域課題解決に向け現地現場へ」入って頂きました。
7/22日(土)に頂いた地元扶桑町からの愛知県への要望として、県道中金・百々線の法面が扶桑町地内で土砂崩れをおこし、道路の横を流れる岩本川に入り込んでしまい、昨年度には応急処置として大型土嚢を設置しましたが追いつかず、土砂の流入が続くことで川が塞がれ氾濫してしまうのではないか…と懸念されていました。私自身も7/22日には区長様と現地入り。今日は鈴木雅博県議と共に現地へ入り現場確認をさせて頂きました。
現在、現場下流約300メートルでは豊田市のもと「ふるさと川づくり・小さな自然再生」が事業として進められています。
周辺地域の皆様方への安心・安全を確保する為に、私からも豊田市河川課と協議を進めて参ります。
話を頂いてから1週間で、鈴木雅博県議には現地調査をして頂き、区長様・関係者の皆様のご理解により本日、要望書を提出させて頂く運びとなりました。
関係者皆様方の迅速な対応に心より感謝を申し上げます。
扶桑町自治区長様にも立会いを頂きました
「要望書」を提出させて頂きました
8月2日に愛知県当局とヒアリングをして頂きます
鈴木雅博県議と共に岩本川への現地確認
県道中金・百々線法面の現地確認