報告日:2017年7月30日
続いての鈴木雅博県議会議員との現地調査は、地元百々町・扶桑町地内を通る「県道細川・豊田線・岩本川に架かる岩本橋の拡幅」に関しての要望が、百々町自治区・扶桑町自治区より頂いた為、現地へ入らせて頂きました。
この岩本橋は昭和29年に設置がされており、朝夕と中学生・高校生を始め地域の多くの方々が利用されています。南側(百々町)から県道を走って来ると、この岩本橋で歩道が狭くなり危険な状態であると以前から課題とされていました。私も高校生時代3年間自転車通学をしていた為によく分かります。
北側(扶桑町)から走って来た際にも、岩本橋右側には安全対策もされていない為に、岩本川へ転落する恐れがあり平成27年度には軽傷事故も発生。大事には至りませんでしたが…その際豊田市で反射板を取付。土手には現在、ロープを張る事で対応をしている状況です。橋には過去に何度も接触した痕跡も有り…橋の老朽化も進んでいるようですので、大きな事故が発生する前に対策が必要です。
今回は扶桑町自治区・百々町自治区の連名で鈴木雅博県議会議員へ要望書を提出させて頂く運びとなりました。
暑い中、現場での立会いをして頂き有難う御座いました。
百々町・扶桑町自治区長様の連名にて要望書を提出
鈴木雅博県議と現地確認へ
昭和29年に設置された岩本橋の現地確認
橋は老朽化に伴い接触した痕跡も確認
平成27年には反射板・ロープを貼り対応
岩本橋手前で歩道が狭くなります