報告日:2020年4月9日
私が委員長をつとめる地域生活委員会では消防本部・上下水道局・地域振興部を担当させて頂いています。
今日は消防本部より見出しの件に関してご報告をさせて頂きます。
豊田市消防本部では、消防自動車の老朽化に伴い、高所での消化・救助活動を行うはしご付き消防自動車や消火用水を積載して消火活動を行う水槽付き消防ポンプ自動車などを、令和元年12月~令和2年3月にかけて導入がされました。
特に北消防署に導入したはしご付き消防自動車は、はしごの先端のバスケットの積載荷重を増強し、最大乗員を3人から4人へと増やしています。
本件に関しては議会の決議を終え導入に至っておりますのでご報告をさせて頂きます。購入あたっては国の補助金も活用されております。
豊田市消防本部より
はしご車付き消防車を始め10台を整備
車種・特徴