報告日:2015年10月28日
視察2日目は「宮城県女川町復興」について女川町内の現地視察と女川町復興振興課にてヒアリングをさせて頂きました。
東日本大震災の震源地から一番近かった女川町は現在、復興に向けて施策が進められている。実際に被災にあった方々の生の声を聞かせて頂き報道で見るよりも想像をはるかに超えた事態であったと感じました。女川町復興へは豊田市役所からは技術者3名が震災以降この女川町へ出向き復興支援にあたっています。全体図の復興へのハード計画はだいぶ目処がついているようですが震災以降には人口が4割減少し課題はまだまだ有ります。私の住む豊田市でもいつ東南海地震が来るか分かりません。今の防災対策で本当に良いのか…しっかり学んで行かなければなりません。
復興は少しずつですが進んでいます
女川町 佐藤町会議員より説明
復興まちづくり情報交流館にてレクチャー