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「視察研修3日目は青森県八戸市においてまちなか広場マチニワの活用について学ばせていただきました」

報告日:2024年10月10日

豊田市議会中心市街地活力向上特別委員会の視察最終日は青森県八戸市議会へ伺い「まちなか広場・マチニワの活用について」研修をさせて頂きました。

八戸市は青森県の東部に位置する中核市。商圏人口は東北地方有数の約60万人を誇り、人口密度は青森県1位。そんな八戸市では中心街に「八戸まちなか広場・マチニワ」を平成30年にオープンしました。敷地面積は1,091㎡・建物面積790㎡で建築工事費は約17億円を投じて造られました。

このマチニワの目指す姿は都市居住や来街者にマチの魅力を高め、また市民の皆様の生活を豊かにするサードプレイスとなる快適な場所・文化・や芸術も融合させコミュニティを生み出す場所として位置づけがされています。豊田市においてもこういった位置づけの空間を駅前~豊田スタジアムにかけて創りだすことで、様々な世代の方々が時間を共有して過ごすことに喜びを感じるのではないかと感じさせて頂きました。

この後、豊田市に戻ります。