東京を中心に外出の自粛等が出され、政府からもイベント等の自粛が求められ、地元地域行事は全て中止となりました。朝から自宅事務所・後援会事務所等の事務所整理…こういった時間を有効に使い身の回りの整理も進めました。

日中の空いた時間はデスクワーク…地域課題や自民クラブ議員団総務会に関する書類精査・６月定例会に向けて一般質問の材料精査などに専念させて頂きました。

また3/28日（土）新型コロナウィルスの影響によって政府・安倍首相より以下の通り「コロナウィルスに関する対応と経済対策」が発表されましたのでご査収下さい（朝日新聞社より抜粋）

我々地方議員としても、豊田市として何ができるのか…議論を進めて行かねばなりません。

◎首相「長期戦の覚悟を」経済対策、リーマン上回る規模へ

安倍晋三首相は２８日の記者会見で、国内の新型コロナウイルスの感染拡大の状況について「まだギリギリ持ちこたえている。少しでも気を緩めれば、いつ急拡大してもおかしくない」と強調。「水際の状態がある程度の長期にわたって続くことを意味する。

この戦いは長期戦を覚悟していただく必要がある」と述べ、イベント自粛を求めている状況などへの理解を求めた。首相は続けて、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための緊急経済対策について、会見直後に開く政府対策本部で策定を指示する方針を表明した。

経済対策を盛り込んだ新年度補正予算案については「できるだけ早期に国会に提出する」と述べた。

税の減免措置や金融政策の例を引きつつ、「総動員する」と強調した。

◎緊急経済対策については、平成以降で最も規模が大きかったリーマン・ショック後の事業規模５６・８兆円（うち国費１５・４兆円）を上回る規模で新年度補正予算案を編成する考えを表明した。首相は「今後１０日程度のうちに速やかにとりまとめ、国会に提出したい」とも表明。現金給付などを盛り込む考えも示した。
現金給付については「国民みんなに給付を行うかは、リーマン・ショックの時の経験を鑑みれば、ターゲットをある程度置いて、思い切った給付をやるべきだろうと考えている」と述べた。ある程度対象者を絞ったうえで現金給付する可能性を示唆した。