豊田市主催の第5回・地域共生社会推進全国サミットinとよた」は大会2日目をむかえました。2日目は豊田市能楽堂・名鉄トヨタホテル・豊田市コンサートホールの3会場にて、各分科会が開催され、どの会場も満席となりました。

私は、分科会B会場にて開催された「地域で活躍する事業者への期待〜地域とつながることで果たす役割〜」をテーマにした分科会に参加しました。

パネリストにはイトーヨーカ堂・松戸市医師会長を始め、コメンテーターには厚生労働省から地域共生社会推進室よりお越しいただき、地域行政と認知症サポーター養成の推進や連携、民間企業として地域包括センターとの地域連携、地域で活躍される事業者の方々へ期待する役割…など、地域ホスピタリティ・地域連携・継続性の大切さなどを学ばせていただきました。

2日間に渡り、豊田市主催で開催された「地域共生社会推進全国サミット」は全国から多くの方々に足を運んでいただき、実りあるサミットとなりました。

私も豊田市議会環境福祉委員会の一員として、豊田市の地域共生社会のあるべき姿に取り組んでまいります。