報告日:2022年2月26日
まだ肌寒い日が続きます。
午前10時より見出しの「稲武地区の市道池ケ平線」の雪による状況確認と「稲武地区面ノ木風力発電所」を自民クラブ議員団四役・三江議員・水野議員と市役所からは稲武支所長を始め、地域建設課の皆さんと管内視察を行いました。
稲武地区内では雪量も多く、市道池ケ平線は雪により思うように通行が出来ない状況でした。途中…日本カモシカに遭遇しました。
温暖化対策と併せて寒暖化対策も必要だと感じました。
また、稲武地区内に設置されている豊田市が管理する面ノ木風力発電所を管内視察させて頂きました。平成17年に作られた風力発電は現在でも稼働しており、年間約5,000万円余分の発電をしています。
雪が多く大変な状況でしたが…2050年カーボンニュートラル政策の課題に向けて、今後の施策に活かしてまいりたいと思います。
豊田市は918キロ平方メートルと広大な面積を保有しており、同じ豊田市内でも様々な課題があるということも理解していただきたいと思います。
本日は関係する豊田市役所の執行部の皆様にも同行いただき、ありがとうございました。
この後は自宅にて3月定例会の調査研究に入ります。