報告日:2020年7月29日
見出しの矢並地区における大きな地域課題でもある土砂崩れ・水路氾濫危険場所を鈴木雅博県議会議員とともに現地を確認(7/25日)
平成29年度より矢並自治区・法沢団地では急傾斜事業対策として要望活動を進めておりますが…再度、現場確認へ入りました。
先日の大雨で土砂が溜まり水路から溢れる危険があり、治山・砂防事業が昭和59年に行われていることを確認することができました。現在、愛知県・豊田市河川課への現状連絡は終え、今後の対応が急がれます。
今後は自治区長様や地主の方々とも協議を進め課題解決に向けた活動と合わせて急傾斜地事業対策での要望活動を進めてまいります。
鈴木雅博県議会議員とともに現地確認へ
土砂が水路を塞ぎ氾濫する危険を確認しました
矢並自治区・法沢団地内へ現地確認
水路の確認も行いました
土石流の危険地区にも指定がされています
愛知県の治山工事がS59年にされています
今後は地域課題として要望活動を進めてまいります