報告日:2017年5月31日
先日、地元扶桑町地域周辺にて「水耕事業」で様々なレタスを作られ事業を営む、古井様のレタス栽培事業所を訪れハウス内を見学、レクチャーを貰う機会を頂きました。
私にとっては驚く事ばかりで…日常は普通に口に入れてしまう「レタス」ですが、ハウス内では様々な水耕工程によって、多くの種類のレタスが作られている事やハウス内の設備的な説明等も受けさせて頂きました。
365日休まず…水耕レタスづくりをされている古井さんは、約8年前からこの事業を始められご活躍をされています。帰りにはレタスを頂き早速、家族で頂き…とにかく口あたりが良く「やわらかい!」とっても美味しいと…嫁さんも大絶賛していました。
日本の自給率は約40%と言われています…残りの60%は海外からの輸入等に頼っている訳です。
6次産業に携わる皆さんがいて、私達の生きて行く源を作り上げて頂いている事をあらためて感じさせて頂く事が出来ました。
地元議員としてもしっかりと下支えをして参ります。今日も朝から夕方まで市役所にて6月議会に向けた準備・議案に関しての調査・自民クラブ議員団での地域要望の書類作成と執行部の方々との打ち合わせで1日を終えました。
早速、我が家でも頂きました
ご指導を頂き有難うございました
出荷時の作業場所
水耕レタスを作るハウスを見学させて頂きました
様々なレタスの種類が作られています
屋根は特殊な網掛けで温度調整が可能
「水耕レタス」づくりを見させて頂きました