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「扶桑町自治区〜平戸大橋への昇降階段設置確認」「平戸大橋下・県道細川線へ国・県・市の連携により地域要望でもある横断歩道が設置されました」

報告日:2020年8月24日

昨年、国土交通省・名四国道事務所の事業により平戸大橋が開通しました。

地元の扶桑町をまたがる為…これまで協議等を重ねてまいりました。扶桑町からの要望事項で県道則定線より平戸大橋へ上がる昇降階段の設置要望も昨年度に実現がされました。

これにより歩行者や自転車などの利用者が増え、県道則定線沿いへの横断歩道の設置要望も検討委員会等で協議がされてまいりました。一昨年には鈴木雅博県議会議員と扶桑町自治区長様とも現地の立ち合いをしており…横断歩道の設置に関する課題は人が待つ為の溜り場の確保でした。

そこで国の名四国道事務所・愛知県豊田警察署・豊田市幹線道路等の担当者と協議をした上で、愛知県からのご理解もいただき、横断歩道設置に必要となるたまり場の確保がされ豊田市と連携したした形で先日、横断歩道が設置されましたのでご報告をさせて頂きます。

横断歩道一つ設置するにも交通安全の確保や人が待つためのたまり場…通行量等のルールが決められており、簡単に設置がされるものでもありません。今回の設置要望に関しても交通規制のルール等を始め…多くのことを学ばせて頂きました。ご理解を頂いた関係者の皆様へ心より感謝を申し上げます。

 

 

 

平戸大橋への昇降階段が設置されました

 

県道則定線へ横断歩道が設置されました

 

豊田北バイパスは名四国道の事業です

 

昇降階段へ上がるための横断歩道が設置されました

 

人が待つたまり場も確保されています

 

一昨年には鈴木雅博県議会議員と扶桑町自治区長とともに立会いをさせて頂きました

 

横断歩道設置以前の県道則定線の状況