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「足助御内自治区・山の神へ感謝する会」
報告日：2016年11月10日
今日は朝から足助地区の御内自治区へ伺い「山の神へ感謝をする会」へ出席をさせて頂きました。
明治の頃はこの山では杉やヒノキが盛んな地域で町も栄えており、当時の方々が５０年・１００年後を見据えて現在の木を植えられたとの事です。残念ながら現代では採算が合わないとの理由で間伐されている状態でもありますが、約１時間に渡り山へ上がり木の状態や水源地の調査の状況を見させて頂き、保全管理はしっかりとされている事は確認できました。
現在豊田市では製材工場の誘致が決まり進められています。先人の方々が植えられた木を地産地消の一歩をまた踏み出す事となりました。大切な資源として生かせて行く事を考えて参ります。
午後からは市役所にて一般質問に向けた作業を夕方６時前までこなし、その後は地元支援者からの相談案件の対応をさせて頂きました。
鈴木アキラ議員・宮本つよし議員も参加致しました
約１時間に渡り山の状態を見させて頂きました
山の神に感謝をする会へ出席致しました
