午後１時より矢並自治区では「平成２９年度・自治区定期総会」が矢並区民会館にて開催され、来賓として出席をさせて頂きました。

先日「矢並」と言う名前の由来を聞かせて頂きました。矢並の地には、昔は「矢竹」と言われる竹が生い茂っており、節間が長い為に「矢」を作るには適していた為に武家の屋敷には多く植えられていたようです。

そして「矢」に使う竹が沢山「並べられている」事から「矢並」と言う地名が付けられたとの事です。今でも矢並自治区内では限られた場所では有りますが…矢竹が繁殖されているとの事です。

各地域には様々な歴史や文化が今でも、沢山残っています。次世代の子ども達へもしっかりと伝えて行きたいと思います。

本日のご盛会おめでとうございます、またお招きを頂き有難う御座いました。

矢並区民会館にて総会が開催されました