報告日:2016年8月25日
豊田市上下水道局では地震防災対策として下記の通り促しております。
日頃からの飲料水の確保に努めましょう。
この地域では、東海地震や南海トラフ地震が発生した場合、甚大な被害が発生することが危惧されています。
こうした大地震が発生した場合、水道施設が破損し各家庭に水道水が供給できなくなることが想定されます。
日ごろから災害に備え、飲料水の備蓄をするようにしましょう。
大規模災害が発生した場合、応急給水体制が整うまでに、3日間程度かかることが予測されます。一般的に1人1日3リットル以上の飲料水が必要と言われており、3日分で1人9リットル以上、4人家族の場合では36リットル以上の飲料水の確保が必要です。日頃から、水のため置きや市販のペットボトル水などで、ご家庭での飲料水の確保をお願いします。
豊田市上下水道局からの地震防災対策啓発