報告日:2023年1月14日
見出しの通り、豊田市民文化会館にて「令和4年度・豊田市議会シンポジウム」が開催され出席しました。
コロナ禍の影響により3年ぶりの開催となりましたが、市民の皆様を始め多くの方々のご参加を頂きました。
今年度のシンポジウムは私が所属する豊田市議会企画総務委員会が担当させて頂き、第1部の基調講演では、(株)三菱総合研究所主席研究員である「村上文洋氏」をお招きし、豊田市のDXをテーマに「データ活用で変わる社会~脱皮できない蛇は死ぬ~」をテーマに講演を頂き、第2部ではパネルディスカッションとして、DXを活用した「市民一人ひとりに合ったサービスのために」をテーマに、交通政策事業を中心にご活躍されている方々をパネリストとしてお招きし意見交換を行い、私自身も豊田市議会を代表してパネラーとして参加をさせて頂き、有意義な時間を過ごさせていただきました。
今回の市民シンポジウムは約半年をかけて、事前の打ち合わせや協議を進めてまいりました。
ご協力を頂いた村上文洋氏を始め、パネリストの皆様方・議会事務局の関係者方にも多大なご協力を頂き、心より感謝を申し上げます。
本日のシンポジウムをキッカケに今後、向かえるDX(デジタルトランスフォーメーション)の社会に対応ができるよう我々、議会としても今後の活動に役立ててまいりたいと思います。