報告日:2015年11月22日
午後1時30分より上野自治区では「福祉教室」が開催されました。自治区での福祉部の方々が準備や段取りをする行事です。
くらがいけ地域支援包括センターの皆様にもご協力を頂き「認知症サポーター養成講座」に関してなどをご指導して貰いました。私の祖母も認知症となり約7年間経験をして来ました。介護をされる方々の大変さを少しは分かっています。
これからの日本は人口が減少して行く事は避けられません。豊田市においても平成30年以降をピークに減少されて行きます。新しい住宅地は増え人口は減少して行くと言う事は一人暮らしや老夫婦世帯が増加をして行きます。まずは自分自身で健康寿命を延ばす事、そして地域でこう言った行事を重ねて地域で守って行く事、そして行政が下支えをして行く「自助」「共助」「公助」が大切です。
認知症サポーター養成講座
くらがいけ地域支援包括センターの方々
上野自治区区民会館にて開催されました