報告日:2019年10月22日
いよいよ今日からは昨年、アジア大会を開催したメインスタジアム「ゲロラ・ブン・カルノスタジアム」を中心に各会場・施設を見させて頂きました。
メインスタジアムの広さは149haと膨大な広さを誇り、ジャカルタは第4回・アジア大会が1962年に開催されていることから、これまでの施設を活かし2度目のアジア大会誘致に成功している。メインスタジアムのゲロラ・ブン・カルノスタジアムは77,500人が収容でき、施設内には水泳・アーチェリー・野球・ホッケーなど15のスポーツ施設と11のトレーニングセンターが用意されています。
コンパクトで移動手段もよく考えられ、宿泊施設等も充実しており、1962年のアジア大会以降、この施設を中心に街が発展して来たと感じました。
午前中はメインスタジアムを始め、アーチェリー会場・バスケットボール会場・ホッケー会場など、多くの会場を視察させて頂きました。
水泳競技場ではアジア大会新記録が出ました
ジャカルタアジア大会2018
ホッケー競技場を視察
ラグビー競技場を視察
アーチェリー会場を視察
アーチェリー会場ではナショナルチームが練習
バスケットボール会場を視察
メインスタジアムへ
メインスタジアムは収容77,500人
選手ロッカールームを視察
スタジアムへの選手入口は1962年当時の物を使用
ピッチの管理状況を学ばせて頂きました
インタビュールーム内を視察
メインスタジアム・ゲロラ・ブン・カルノスタジアム
選手ロッカールーム
セキュリティや警備も万全でした